スマートハウスって? 分かりやすく解説します!

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スマートハウスって? 分かりやすく解説します!

2015年7月27日|お役立ち情報一覧に戻る

「スマートハウス」……って、よく聞きますよね。テレビCMなどでは大手ハウスメーカーの名前とセットで耳にすることも多いので、安心感もありそうです。――でも、スマートハウスとは、いったい何でしょうか? 実際はまだまだ知られていないこの言葉。今更聞くにも聞きにくかったりしますよね。そこで今回は、このスマートハウスについて噛み砕きながらご紹介したいと思います。

 

スマートハウスとは

スマートハウスを直訳すると「賢い家」。いったい何が賢いのかというと、スマートハウスは、エネルギーをより効率的に利用することができる住宅だという点なのです。

では、具体的に見ていきましょう。スマートハウスに重要なのは、以下の3点です。

1.エネルギーを創る
2.エネルギーを蓄える
3.消費エネルギーを最小限に抑える

エネルギーとは、つまり電力です。電気代がどんどん上がり、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。特に夏になるとその問題は切実です。

まず「1.エネルギーを創る」ためには、当然ご自宅で発電を行う必要がありますが、一般家庭で多く行われているのは「太陽光発電」です。家庭用の太陽光発電は通常、屋根の上にパネルを設置して行います。

次に「2.エネルギーを蓄える」わけですが、これは「蓄電池」で行います。蓄電池は創った電力や、深夜の安い電力を蓄えることができます。

最後に、HEMS(へムス)というシステムにより「3.消費エネルギーを最小限に抑える」ようにします。HEMS(へムス)はエネルギーの司令塔を目指しているシステムです。目には見えない「電気」を可視化し、発電量や消費量、料金などを表示することができます。ただし、まだまだこれからのシステムとも言われています。現在は可視化までは可能ですが、そこから自動で制御することはできないため、HEMS(ヘムス)により表示された情報を確認し、ご自身で制御するかどうかの判断をする必要があります。

 

スマートハウスに必要な機器のまとめ

つまり、3つの点を満たしたスマートハウスを実現しようと思えば「発電装置」「蓄電池」「HEMS(ヘムス)」の導入が必要となるわけです。前述のように発電装置は太陽光発電設備が最も一般的です。

 

太陽光発電って?

では、太陽光発電とはどんな発電システムで、導入するにあたり何に注意をすればよいでしょうか。

はじめに、忘れてはならないのが太陽光発電は屋根に穴を空けて設置するということです。つまり、業者に設置を依頼する場合、屋根の構造などについて知識の浅い業者に頼んでしまうと雨漏りなどのリスクが高まってしまいます。必ず、信頼できる業者を選ぶようにしてください。

次に、設置業者に確認をして頂きたいのがパネルメーカーの選定についてです。太陽光を集めて電気にしてくれるパネルですが、実はメーカーによりその品質は様々。ここでは細かい説明は省きますが、当然コストや保証内容なども異なると同時に、ご家庭によって最適なパネルも違ってくるわけです。従いまして、パネル選びは非常に重要です。一般の方が判断するのはかなり難しいため、この点においても業者選びはとても大切です。親身に相談に乗って最適な提案をしてくれる業者を選ぶようにしましょう。

実際に太陽光発電システムを導入すると、日の入りから日没までの間、発電を続けます。発電した電力はご家庭の電力として使用することが可能です。また「たくさん発電して、少ししか使わなかった」場合など、発電した電力が余った場合はその電力を売ることが出来ます(=売電)。

ただし、太陽光発電にはメンテナンスが必要です。導入時のコストだけではなく、長期的なコストについて、業者との打ち合わせをするようにしましょう。

 

蓄電池ってどんなシステム?

蓄電池は、読んで字のごとく「電力を蓄えることの出来るシステム」です。蓄電池装置を設置すると、電気を貯めたり使ったりすることが出来ます。

スマートハウスの場合、太陽光などで発電した電気を使わなかった場合、それを蓄えることも可能です。

また、電気代の安い深夜帯の時間に電気を貯めておき、高い昼間に使用することが出来ますので、効率よく電気代を減らすことが出来るのが特徴です。

もちろん、停電時などにも貯めた電気を使用することが出来ます。ただし、停電中である以上、使い切るとそれ以上貯めることはできません。だからこそ、停電の影響を受けずに発電が出来る太陽光発電と連携できるスマートハウスが注目されているともいえるのです。

 

環境問題への貢献も期待できます

スマートハウスは省エネ住宅とも呼ばれます。年々注目の高まっている住宅の省エネ化。エネルギーの使用を我慢するだけではなく、エネルギーを家庭で作り、家庭でまかなう。そんなエコ未来の担い手として期待が高まっているのが、スマートハウスなのです。

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