太陽光発電トラブル急増中!良くあるトラブル事例!

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太陽光発電システムのトラブルについて

増えている太陽光発電システムのトラブルを回避するために、起こりうるトラブルを知っておこう!

太陽光発電システムはここ数年で多くの家庭に設置がされてきました。
多くの需要が生まれた結果、知識や施工技術がない業者も設置事業に参入してきて、トラブルが非常に増えてしまいました。

下記表は国民生活センターが発表した相談件数の推移です。

トラブル相談件数推移
  参照元:独立行政法人 国民生活センター
  http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/solar.html

太陽光発電システムの設置でトラブルになりやすいポイントはいくつかありますので、あらかじめ知っておくことでトラブルを避けるようにしましょう。

契約前 契約後

契約前にトラブルになりやすいポイント

 ① ○○指定の業者

○○には都道府県や大手メーカーの名前が入ります。
大手メーカー指定の工事店や大阪府推奨の工事店といった説明で自社がいかに安心なのかをアピールしている業者がいます。

大手メーカーにせよ都道府県にせよ上記のように施工会社を推奨していることはありません。
※指定業者というのはあります

 ② モニター割引

この地域の方に住まれている方でモニターになってくれるのであれば今なら○%引きで設置をさせていただきます!

このようなアピールで設置を進めてくる業者がいます。
これは訪問販売で昔(太陽光以外にもリフォームなどでも)からある手法です。
ほとんどの場合、相場より高い金額が設定されています。

どうしても気になるのであればいくつかの見積もりを取ることでお得な価格なのかを知ることができます。

 ③ 今すぐ契約

今日契約してくれれば○○円でやります!とか今日契約してくれなければ補助金が取れません!などの今日契約しないといけない理由をとにかく説明する業者。

設備認定の関係などで早めに契約を行ったほうが良いタイミングは確かにありますが契約をあせらせるのは少し考え物だと思います。
営業や設置会社の都合でせかさせていることも考えられるので検討を行った上で返事をするようにしましょう。

 ④ 売電費用ですべてまかなえる

太陽光発電は売電ができるのでその金額で設置費用をすべてまかなうことができます!そのためお金は一切要りませんよ。

お金が要らないことを必要以上にアピールしてくる業者がいます。
クレジット契約を使えば月々の負担は軽くなり、毎月払うクレジット費用を売電価格が上回る可能性は確かにあります。
しかし、一般家庭に設置できる太陽光発電システムの容量は通常10kW以下のため、自分たちで使った分を引いた余剰電力しか電力会社に買ってもらうことはできません。

余剰電力の買取の場合、よほど自宅の電気を使わなかったなどの理由がない限り、売電費用ですべてまかなうことは難しいと思われます。
電気料金と売電収入のシミュレーションを作成してもらい、どれくらいの節電になり収入になるのかを計算するようにしましょう。

⑤ 補助金に関して

国や地方自治体から補助金が出るので安く設置することができますよ。
補助金があるので金額は安くなることを全面的に押し出して営業する業者がいます。
※国の補助金は平成26年4月1日~なくなっています。
※一部地方自治体は補助金を出しています

補助金を受給するためには条件があり、期間あったりすることも多いので補助金をもらうことが前提で契約を行うのであれば先に良く調べてから契約するようにしましょう。

 ⑥ メンテナンスフリー

太陽光発電システムはメンテナンスフリーで何年でも使えるので、設置は早ければ早いほどいい!

太陽光発電システムは比較的メンテナンスが少なくてもいいといわれていますが電気製品ですので、消耗も劣化も行います。
適切なタイミングで機器の交換が必要にありますので設置をしたら費用がかからないわけではありません。

 ⑦ 高額費用

③の今すぐ契約に近い例ですが、契約をして設置を行った後に実は非常に高額な金額で設置を行っていたことに気づいてしまった!というものです。

太陽光発電システムの金額は次のように構成されています

① 商品代金
② 工事費用
③ 経費
④ 利益

それぞれの会社により費用はすべて異なるので金額が違うのは当たり前ですが明らかに利益を取りすぎていたり、経費をかけすぎていたりすることが多いです。

費用に関してはいくつかの業者から見積もりを取りきちんと比較するようにしましょう。

契約後・工事に関するトラブル

 ① 雨漏り

太陽光発電システムを設置した後に雨漏りが起こった!

太陽光発電システムの設置を行う業者は屋根に精通している業者が望ましいです。屋根に上ったことがない業者やそもそも工事に関する知識がほとんどない業者に依頼を行ってしまうと、このように雨漏りを誘発してしまう一因になってしまいます。

雨漏りが起こった場合、原則工事会社の工事保証を適用して直すことになりますが、このようなトラブルを起こす会社の多くは雨漏り発生後放置をしたり、直しに来ても具体的に雨漏り箇所を特定できず何度直しても雨漏りが直らないということもあります。

屋根に精通した業者を選ぶことがポイントといえます。

 ② 保証に関して

太陽光発電システムは保証が充実しているので何かがあってもメーカーが対応してくれるので大丈夫です!といわれて契約したが実際にトラブルがあった際にメーカーに確認したところ保証の適用外の工事方法をとられているので保証ができない!

このようなトラブルも多いです。
施工業者の知識や経験が浅いことによって起こるトラブルですが、パネルメーカーの保証は確かに充実していますがすべての問題に対して対応してくれるわけではありません。

施工会社がいい加減な工事を行っているとパネルメーカーは保証を行わないのです。
メーカーは施工会社が撮影した施工写真を元に保証書を発行します。
この写真の撮り方次第ではどのような工事を行っていても保証書の発行につながってしまうのです。
トラブルがあった場合、メーカーの担当者が現場を確認することで保証の適用がであったことが発覚してしまい、保証の対象外になってしまうのです。

この場合、工事会社の保険を使って保証を行わないといけないのですが設置業者がつぶれてしまっているとお手上げになってしまいます。

 ③ 連絡つかず

太陽光発電システムは設置したら業者と縁が切れるかというとそういうわけでは決してありません。
太陽光発電システムを使っている発電が止まったり、発電量が下がったりすることがあります。

このような時に頼りにしないといけないのが設置会社です。
しかし、太陽光発電システムの設置だけを行っている会社で市場にうまみがなくなったから撤退すると考えている業者は全国に山のようにいるといわれています。

このような業者と契約をしてしまうと何かのトラブルの際に対応してもらうことができず、新しい業者を探す手間や余計な費用がかかってしまう可能性があります。
長い期間付き合うことができる業者であるのかどうかを見極めることが非常に重要になります。

 

 ④ 予定通りの発電量にならない

シミュレーションを出してもらっている数値どおりにならない!
発電量が聞いていた数値とぜんぜん違う!

発電量は様々な要素で変化をするので一概に設置業者が悪いとは言えませんがシミュレーション数値からあまりにもかけ離れている場合、パネルに問題があったり、工事に問題があったりする可能性があります。
※シミュレーション数値は実発電量より低く見積もって作っているので通常はシミュレーション数値よりも高くなります。

一度、設置会社に機器や工事に問題がなかったのか確認してもらう必要があります。

ここでご紹介させていただいたトラブルはあくまで一例でよくある相談内容から作成しています。
冒頭の相談件数にもありましたがトラブルの件数は年々増えており、これからも増え続けるといわれています。

ほとんどのトラブルは安心できる業者を選ぶことで解決することができるトラブルです。

日本住宅工事管理協会について

日本住宅工事管理協会は第三者の立場で安心して工事ができる業者をご紹介します。
全国に太陽光発電システムの設置を安心して任せることができる会員のネットワークを持っていますので、太陽光発電システムを設置したいけどどこの業者に任せればいいのかわからないとお考えの方はぜひご相談ください。

当協会専門の担当者が状況やご予算をお聞きして最適と思われる業者をご紹介させていただきます。



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